• 竹槍

信用取引 ②

信用取引について調べるきっかけとなった

委託保証金」というワードが出てきた。

これも含めて、信用取引にかかるコストについて

どのような名目で、どれくらいかかるのか?をメモしておこう。


信用取引を新規建てするには、まず信用取引口座を開設するのだった。

口座開設自体にかかるコストは無料のことが多いようだし、

多少かかったとしても最初に一回かかるだけであれば気にする必要もないだろう。

https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_domestic&cat1=domestic&cat2=margin&dir=margin&file=domestic_margin_03.html

https://faq.click-sec.com/faq/show/609?category_id=77&site_domain=default


気になるのは、取引のたびにかかってくる

手数料や金利、税金などのコストのほうだが


色々な証券会社のページを確認してみると

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/margin/commission.html

https://www.smbcnikko.co.jp/products/stock/margin/knowledge/001.html

https://www.click-sec.com/corp/guide/kabu/shinyo/commission_list.html

https://kabu.com/item/shinyo/detail.html


手数料はなしとか、10万で99円とか。

約定ごとにかかる場合もあれば一日の取引額でかかる場合もあるようだが、

10万で99円かかったとして1/1000くらいか。

ってことは、一約定ごとのプランで少額の取引を繰り返す、

とかアホな真似をしない限りはあまり気にしなくて良い値段だな?


金利貸株料は年率で買い方2-3%、売り方1-2%くらい。

知り合いの投資家曰く

年4%くらいの利益が経験上危なげなく回せる基準だと言っていたので、

そこからすると買建で儲けようっちゅうのは

よほどの利益を見込めないと無理があるな。

金利で2-3%も取られると4%の儲けがパアだ。

それに比べて売り方なら貸株料が安いから安心かというと、

買建で貸し出されるのが現金だから何でも買えるのに対して

売り建てでは特定銘柄の株式が貸し出されるわけで、

他のどの銘柄でもない、まさにその銘柄が

年間換算で貸株料分よりも値下がりしないと儲けが出ないことになる。※1

買い方金利貸株料の差は選択の幅に対する対価とも考えることができる。


そして売り建てした場合の逆日歩について。

これはいくらかかるか予想できないコストとして挙げられている。

けれども機関投資家へ収める貸株料に色つけたくらいの金額だろうから、

貸株料に色付けたくらいの金額、と思っとけばそう大きく外すことはないはずだ。


最後に税金だが

これは信用取引をしようと現物取引をしようと変化ないようなので、

また記事を別立てすることとする。

https://www.sbineotrade.jp/stock/tax/

https://kabukiso.com/advice/shinyo00_0003.html

https://www.matsui.co.jp/service/margin/study/about/09_tax.html


信用取引口座の開設には審査があり、

そもそも投資経験を積んで何百万という金融資産を保持していないと審査が通らない。

https://www.smbcnikko.co.jp/products/stock/margin/knowledge/008.html

https://faq.sbisec.co.jp/answer/5ec2332cd31ea500111ebd38?search=true

https://info.monex.co.jp/margin-trade/faq/faq04.html

https://faq.sc.mufg.jp/faq/show/716?category_id=111&site_domain=default

https://kabu.com/item/shinyo/rule.html#anc01

ここからも、まずは現物取引について十分に掘り下げる必要がある。


さて長くなってきたので、委託保証金については次に。


前:信用取引 ① 次:信用取引 ③

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よりみち


※1

そもそも株式の価格って年間でどのくらい変動するのだろうか。

売り建てで利益を出せる程度の変動がざらに起こるものなのか?

と思って東証1部の1年間の値動きを、

単元株価格ランキングの上から五つと下から五つ、確認してみた。

上から5位は

ファーストリテイリング






SMC






任天堂






KEYENCE






東京エレクトロン







コロナの影響か、みんな一年通して似たような値動きをしているな?

下から5位は

ランド






キムラタン






アゴーラホスピタリティ






ジャパンディスプレイ




エスサイエンス







なんか時々

ハイパスフィルタ/ローパスフィルタ食らったみたいな形になってるやつがいるな?


値動きについて色々と興味深いことはあれども

当初の疑問だった、年間で何%くらい動くものなのか?

については、

下手すると50%くらい動きかねない、下手しなくても30%くらいは動く

ということがわかった。

仮に目論見通りの値動きをすれば、

貸株料があっても利益を出すことは十分可能ということだ。


KEYENCEやSMCなんかは仕事でしょっちゅうお世話になっているな。

自分のメインジョブ業界に関連する銘柄を掘ってみるのは手かもしれない。

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