• 竹槍

10年ぶりにサイト開く

最終更新: 2020年7月5日

開設して初の記事。


タイトル通り、初めてホームページを持ったのが10年以上も前のこと。

当時すでにCMSが結構充実してhtmlを直に弄る人もほぼなくて、

そのへんの中学生が簡単にサイトを作れる時代になっていた。

しかし今のように、充実のテンプレート&すばらしい操作性でもって

クリック一つで音楽再生リストや支払いフォームをページに埋め込んでくれる

ようなことはなく、

自分のパソコンすら持たせてもらえない高校生だった[竹槍]は、家族共用のパソコンに

最初から入っていたパッケージ型CMS「ホームページビルダー」を使って、

アニメーションなど一切ないとても簡素なページなのに一生懸命作ったものだ。

しかしハマっていたコンテンツの衰退と共に更新が滞るようになり、

数年で破棄してしまった。


それからしばらくネットからは頓と遠ざかり

ツイッターアカウントすら持たずに過ごしてきたが、

楽曲の制作依頼がほしくて、久しぶりにネットに繋がりを求めてみようかと思った次第。

というのも、作曲は昔から趣味で嗜んでいたものの、

誰に頼まれるわけでもないのに作るというのは結構億劫で、

年イチくらいのペースで短い曲を作るのがやっとだったのだ。


だって作曲も好きだがゲームはもっと好きだし寝るのはもっと好きだしな。

そもそも本業がそれなりに忙しいのだし

生活において作曲の優先順位なんか限りなく低い。


しかし友人があるゲームのMODを作るというので

乗っかって音楽を提供しはじめたところ、

人様が待っているというので優先順位が上がったのか

本業しながら数日に一曲のペースで曲を書けることが発覚。


例えば皿洗いとかさ、

流しを見るのも嫌なんだから、やるとなったら

よし!やるぞ!っと奮起鼓吹が必要じゃないですか。

始めたら始めたで結構楽に終わるのに。

それと同じで曲を書くべき動機づけさえしっかりしていれば楽に書いていけるものなのだ。


ただ、一人だとぶっちゃけ動機が何もない。

世の中には[竹槍]の曲よりも遥かに金のかかってクオリティの高い曲が

フリーでごろごろしているのに、曲を書くのが[竹槍]である必要性などどこにもない。


曲を作っては投げて意見を求めていた知り合いの音楽家が

やたら評価してくれ、調子に乗ったのもある。

プロの音楽家が一応は評価してくれる才能()がどこまで通用するのか、

試しもせずに日常の些末なことどもの中に埋もれさせるのはいささか勿体なく思えてきて。


だから動機をくれる人と出会いたい。


人からケツを叩かれないと作れないのだ。

つまり人からケツを叩かれれば作れるのだ。



15回の閲覧